5月6日、第7回桜フォトコンテスト表彰式が開催されました。
表彰式では、見野の郷交流館館運営委員長である竹中隆一会長が挨拶に立ち、「四郷町の桜は、姫路市で一番美しい風景を目指しています。」と述べるとともに、多数のご応募をいただいた皆様への感謝の意を表しました。
また、受賞者の皆様に対し、心からのお祝いの言葉を贈りました。
その後、審査委員長を務められた読売新聞写真クラブ姫路支部副代表・嶋田善行先生より、受賞作品について講評が行われました。
【審査委員長講評】
読売新聞写真クラブ
副代表 嶋田善行
今回の審査対象作品は、計84作品でした。
四郷町見野の郷に点在する古墳群、神社仏閣、町並みと桜の花との調和をテーマとした作品が、昨年同様に数多く寄せられました。
桜の花は、保存会の皆様が長年にわたり、コツコツと桜並木の整備や記念植樹を進めてこられたものであり、古くからの風景との調和を大切に育まれてきた、四郷町見野の郷ならではの桜です。
今回のフォトコンテストに参加された皆様は、桜と風景との調和が美しく見える場所や時期をよく理解されており、どの作品も大変工夫された素晴らしい内容でした。
その中から、甲乙つけがたい作品ではありましたが、2名の審査委員による厳正な審査の結果、一般の部より4点、18歳以下の部より1点、合計5点の作品を選出いたしました。
【一般の部(77作品)】
優秀賞
福永篤史さん
「坂元・山脇街道」
〈講評〉
山の新緑を背景に、植樹された山桜の長い並木を印象的に強調した作品です。
四郷町の桜を楽しむにふさわしい、街中の風景を美しく表現した良い作品です。
保存会会長賞

山田憲豊さん
「見野古墳群」
〈講評〉
見野古墳群と山桜、ソメイヨシノ、そして新緑とのコラボレーションが、四郷町の春を見事に表現した良い作品だと思います。
審査委員長賞

松井明さん
「東阿保豊川稲荷神社」
〈講評〉
境内の「手水舎」と、枝ぶり豊かに満開となった桜に感動した作者の思いが伝わってくる構図で切り取られた、素晴らしい作品です。
審査委員長賞
松井敦さん
「見野の郷交流館」
〈講評〉
現在では数少なくなった電話ボックスを、今を盛りと咲く桜の花のリフレクションに取り込み、スマートフォンを使って巧みに構図を合わせた表現は見事であり、大変優れた作品です。
【18歳以下の部(7作品)】
優秀賞

玉山未咲希さん
「見野の郷交流館」
〈講評〉
指狐二匹が、作者に代わって満開の桜を愛でているような、優しく温かな気持ちが伝わってくる良い作品です。
来年もぜひ奮ってご応募ください。



