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第17回古墳祭りは過去最高の人出!

2022年11月12日(土)全ての記事 > 活動報告


11月6日、快晴に恵まれ第17回古墳祭りが、見野古墳群和光公園において開催されました。9時30分より開会式が行われ、竹中隆一実行委員長が「見野古墳群保存会の活動が認められ、貝原俊民美しい兵庫づくり賞に選ばれました。これを誇りに更に頑張りましょう。子供たちの未來のために美しい故郷を残しましょう」と挨拶し、佐野副市長からもお祝いと激励の言葉があり、来賓紹介が行われました。

古墳祭りのバザーは盛りだくさん、イベント組合や農協、新北京、仕出し屋勝富、的山商店などが飲食の販売、地元の子ども会や育成会が金魚・メダカすくい、千本引き。地元婦人会・交流館サボートクラブによる茶粥と味噌田楽の無料振る舞い。
そして、砂山お宝探しや勾玉づくり・火起こし体験(埋蔵文化財センター)、サイエンス実験コーナー(姫路大学)、ふれあい動物コーナー(動物園)にたくさんの人が参加し楽しまれました。

古墳を背にした野外舞台では、5団体による和太鼓演奏、忍者ショー、よさこい「咲夢麗衣」ショー、クラウンコメディショー、子どもくじ引き大会、カラオケ歌い切りまショー、豪華景品の当たるくじ引き大会が行われました。夕刻からは古墳4基をライトアップし、幻想的な古墳を楽しみました。

今年の古墳祭りは、例年よりも人手が多く、約5000人の参加者で終日賑わいました。

清元市長も午後から駆けつけ、挨拶のあと、竹中委員長の案内で会場の全てを回り、激励されました。

古墳祭りは、地元だけでなく市外からも沢山の参加者が来るようになり、四郷町も美しい文化の町として知られるようになってきました。これからも古墳を生かしたまちづくりを発展させていきたいと思います。

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活動報告

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