活動報告

「姫路古墳ロード歩こう会」開催

2021年2月1日(月)活動報告

1月17日(日)に、第13回目の姫路古墳ロード歩こう会を開催しました。今回は、見野古墳群和光公園を出発し、埋蔵文化財センター、豊川稲荷神社、阿保古墳群から麻生山を通り、麻生八幡社、大年神社、見野古墳群を巡る約6㎞のコースでした。市内外から約200名の方々が参加し、晴天のもと、古墳や神社を見ながらのウオーキングを楽しまれました。

今年は、マスクの着用、検温、手指の消毒に加え、飲食やスタンプラリーを中止し、出発を2班に分けるなどのコロナ対策を行っての開催となりましたが、「歩こう会」の推進委員会代表を務める竹中隆一市議会議員、髙馬豊勝副市長の開会挨拶のあと、皆さん、会場から元気いっぱいに歩き出し、途中険しい山道もありましたが、参加者全員無事ゴールに到着しました。

▲ 会場入り口での検温・消毒のあと、申込書に記入し、ゼッケンと地図をもらい、受付完了


▲ 見野古墳群和光公園を出発し、埋蔵文化財センター経由で「豊川稲荷神社」、「阿保古墳群」を巡ります


▲ 奥山の「麻生八幡社」から「大年神社」を通って、ゴールの「見野古墳群和光公園」に到着


▲ 参加賞をもらって、「今市郷土芸能保存会」による和太鼓ショーや「福引き」でお楽しみ

その後、見野古墳群和光公園で行われた「しごう冬のつどい」では、豚汁とおにぎりのふるまいは中止になりましたが、おみやげのカップ麺を受け取り、福引き大会で運試しを楽しんでいただき、また「今市郷土芸能保存会」の皆さんによる和太鼓ショーでは、篠笛と和太鼓の共演で、今の流行曲や伝統芸能の曲を寒空のもと力強く演奏していただき、参加者の皆さんに喜んでいただきました。

開催にあたりご協力いただきました各種団体の皆様、寒い中本当にありがとうございました。

※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました

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