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「姫路古墳ロード歩こう会」開催

2020年2月6日(木)全ての記事 > 活動報告

1月19日(日)に、第12回目となる姫路古墳ロード歩こう会を開催しました。今回は、阿保古墳群、豊川稲荷神社、國王神社経由で、山脇の溺死者菩提碑、神明社、姫路市埋蔵文化財センター、見野古墳群を巡る約7KMコースでした。今年は晴天には恵まれ、市内外から約400人もの方々に参加いただきました。

姫路古墳ロード歩こう会推進委員会委員長を務める竹中隆一市議会議員、清元市長の挨拶から始まり、見野の郷交流館を出発しました。昨年は残念ながら小雨の中で実施しましたので、参加者の皆さんには、傘をさしたり、カッパを着たりとそれぞれに雨対策をしていただいたのですが、今年は身軽な服装で存分に冬のウォーキングを堪能いただけたかと思います。また、今年も参加者、スタッフを含め誰も事故することなく、「姫路古墳ロード歩こう会」を無事に終了することができました。

▲  舞台に竹中市議会議員、右手前が清元市長

 

▲  申込書に記入し受付でゼッケンをもらい、見野の郷交流館を出発です。

 

▲  「阿保古墳群」、「豊川稲荷神社」と順調に踏破し、「國王神社」で小休止し、山脇の「溺死者菩提碑」を経由。

 

▲  「神明社」、「姫路市埋蔵文化財センター」、「古墳公園」を経由してゴールの「見野の郷交流館」に到着です。

 

▲  「あったかい豚汁とおにぎり」、「沖縄音楽ショー」、「ビンゴ大会」など盛りだくさん。

 

その後、見野の郷交流館において行われた「しごう冬のつどい」では、あったかい豚汁とおにぎりのおもてなし、「ぐるくん」の皆さんによる沖縄音楽ショーでは、観客の皆さんにも沖縄音楽に合わせた踊りに参加を促したところ、可愛らしいお嬢さんが参加してくれました。そして最後のビンゴゲーム大会まで満喫いただけたかと思います。

開催にあたりご協力いただきました各種団体の皆様、寒い中本当にありがとうございました。

※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました

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