ふるさと四郷を山桜と山アジサイの咲き誇る美しい町にするため、毎年チャリティカラオケを見野の郷交流館において開催しています。
今年は9月30日午前10時に竹中隆一会長の挨拶で始まりました。オープニングは訓夢会による迫力ある津軽三味線の演奏でした。
その後、連続して休むことなく夕方までカラオケ大会を実施し、18時半からは地元坂元の橘さん夫婦によるギターの弾き語りが行われ、そして7時からはマジシャンのリカさんの鮮やかなマジックで大いに賑わいました。
市内各地から駆けつけたカラオケファンや各種団体も多数参加され、夜中の12時までには159人が唄われました。
12時から翌朝7時までは、コロナ対応のために名画鑑賞としました。
再開されたカラオケは早朝にも関わらず、皆さん元気で熱唱されました。
この会の運営はボランティアによって支えられ、手作り料理や飲み物が提供されました。チャリティの仕組みは、唄う人が一曲100円以上を寄付することによって、山桜と山アジサイの植栽事業の活動資金となっています。
今回、最終的に唄われた方は197人、集まった寄付金は73500円でした。
次のイベントは11月6日の古墳祭りです。今年も多彩なプログラムが組まれています。夜の古墳のライトアップまで楽しんでください。
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