近況報告

秋田から、園児たちにりんご届く

2011年12月6日(火)近況報告

『ミスりんご』小松有沙さんからからりんごをもらう園児(平成23年12月2日四郷和光保育所)

平成23年12月2日、秋田県横手市から四郷和光保育所の園児の皆さんにりんごが贈られました。この日、保育所を訪問されたのは『ミスりんご』こと小松有沙さんをはじめ横手市長、JAふるさと、姫路大同青果の皆さん。竹中隆一議員や四郷和光保育所長らが園児と共にお迎えしました。かまくらの街として有名な横手市ですが、2009年のB1グランプリでゴールドグランプリを受賞した『横手焼そば』も記憶に新しいところです。それに県内最大の生産量を誇るりんごは『JA秋田ふるさと産りんご』として関東、関西市場、台湾など国内外で高い評価を受けてています。

『ミスりんご』小松有沙さんと 昨年の大雪の影響で収穫は前年の3割程度だそうですが、それでも甘みと食味は素晴らしいの一言。
「一日に一個のりんごは医者を遠ざける」といわれるように、りんごは整腸作用のほか、血糖値の上昇を抑え体内の余分な塩分を排出したり、動脈硬化の予防にも役立つそうです。
早速りんごを試食した園児たちは「とてもおいしかった。」と大喜びでした。これから寒くなっていきますが、皆さんもりんごを食べて元気にお過ごしください。

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活動報告

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