▲ 前日祭の様子 ▲ 主催者挨拶(第二部)
3月10日(日)に今年で11回目となる「皮革フェア」を開催しました。今回も西御着、上鈴、中鈴各総合センター及び見野の郷交流館の四館合同開催で、地場産業である皮革産業の理解と宣伝普及また、各総合センターを広く市民に周知するため実施しました。
開催日当日は残念ながら雨天となりましたが、今年も各会場ともに趣向を凝らした催しが行われ、革製品やハギレを購入される方々など、合わせて3,800名の来客がありました。
また、上鈴総合センターでのオープニングでは、実行委員長を務める竹中隆一市議会議員の開会挨拶のあと、姫路市消防音楽隊の皆さんに「夢あるまち(姫路)」などを熱演いただき、会場は大いに盛り上がりました。
第二部ではカラオケピッタリ大会やビンゴゲームで楽しんでいただきました。
二日間、ご参加ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
(西御着会場)
(上鈴会場)
オープニングの姫路市消防音楽隊の皆さんには素敵な演奏とミニコーナーで会場を盛り上げてもらいました。また、体験コーナーや、革製品の展示販売、カレーライスやフランクフルトが振舞われ多くの来場がありました。
(中鈴会場)
トラックの荷台を舞台にして、生バンドの演奏、立杭焼の陶芸教室、炊き込みご飯の振舞い、革製品の販売やメロンパンの販売など盛りだくさんでした。
(見野の郷交流館会場)
版画家 岩田健三郎先生の似顔絵コーナー、マグロの解体ショー、革靴のオーダーメイド相談、輪投げ大会、子供くじ引き、茶粥や味噌田楽の振舞い、マジックショー、カラオケぴったり大会など、今年も沢山の催しを用意して皆さんに楽しんでもらいました。
▲ 主催者挨拶(第二部)
※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました
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