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紫陽花と芝の緑と子どもたち

2019年6月28日(金)全ての記事 > 活動報告 > 近況報告

6月9日(日)に見野古墳群和光公園において「山あじさい祭り」が開催され、近隣より450名の方々が来場されました。例年この時期においては雨の心配がされるのですが、今年は晴天の下、無事に公園内で開催出来ました。

見野の郷交流館運営委員長を務める竹中隆一市議会議員の開会挨拶からはじまり、オープニングは今年も四郷和光保育所園児による「パラバルーン演技」で会場を盛り上げてもらいました。そして四郷学院後期課程箏曲部の皆さんによる琴の演奏、長谷川博山(はくざん)先生とそのお弟子さん方による尺八の演奏を楽しみました。

また、お茶席では四郷学院後期課程茶華道部の皆さんにおいしい抹茶と和菓子をふるまってもらいました。恒例となっている「あじさい俳句大会」では今年も力作が揃いましたので、選考委員の皆さんも苦心の末に別記のとおり決定いたしました。

(俳句大会入賞作)

(最優秀賞)  小林 昌子

秘(ひ)めてなお 梅雨(あめ)にうつろう 花(はな)の小(こ)径(みち)

(優秀賞)   壺阪

「あじさいの 色(いろ)よりかわらぬ 恋(こい)心(ごころ)

(優秀賞)   西田 達也

「あじさいの 笑顔(えがお)に誘われ 皆(みな)集(つど)う」

会場の様子


※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました

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