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紫陽花とバルーンと膨らむ未来

2018年7月12日(木)全ての記事 > 活動報告


6月10日(日)に見野古墳群和光公園において「山あじさい祭り」が開催され、近隣より350名の方々が来場されました。今年は台風の影響で雨の心配がされていましたが、無事に公園内で開催出来ました。

見野の郷交流館運営委員長を務める竹中隆一市議会議員の開会挨拶からはじまり、オープニングは今年も四郷和光保育所園児による「パラバルーン演技」で会場を盛り上げてもらいました。そして四郷中学校箏曲部の皆さんと長谷川博山(はくざん)先生と森励山(れいざん)先生による琴と尺八の合奏などで楽しませていただきました。

また、お茶席では四郷中学校茶道部の皆さんにおいしい抹茶と和菓子をふるまってもらいました。恒例となっている「あじさい俳句大会」では今年も力作が揃いましたので、選考委員の皆さんも苦心の末に別記のとおり決定いたしました。


(俳句大会入賞作)

(最優秀賞)  玉山 唯

「紫陽花が また来年もと 友つなぐ」

(優秀賞)   ハセガワ ケイコ

「逢いたしと まんかい笑みの 紫陽花も」

(優秀賞)   森下 ひさ子

「里山の あじさい今日は うれしそう」

会場の様子

※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました

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活動報告

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