活動報告

好天にも恵まれ「皮革フェア」を開催しました!

2016年3月28日(月)活動報告

3月13日(日)に、第8回目となる「皮革フェア」が開催されました。今年は、改修工事中の西御着が上鈴と合同で実施し、中鈴及び見野の郷交流館の三館での開催となりました。

姫路ブランドとしての「姫革」は、昨年の5月に姫路城三の丸広場で開催されたレザーファッションショー「姫路コレクション」が開かれるなど、年々各方面から注目されています。この日も約4,500名の方々が、遠くは大阪からも来場されておられました。

上鈴総合センターで行われたオープニングセレモニーでは、「姫路の皮革を周知させること」「地域のつながりを深めること」を目的として開催していると実行委員長を務める竹中隆一市議会議員の開会の挨拶で始まり、芸能集団「天魁(てんてけ)」と「姫にゃん」に会場を盛り上げてもらいました。

例年、大変寒い時期の開催で天候に左右されることが多いのですが、この日は比較的暖かくイベントの開催日として最適でした。各会場では皮革製品の販売、レザークラフト教室などでたいへん賑わっていました。

前日の18時からは、「皮革フェア前夜祭」として『JAZZY NIGHT&RIECO』による「JAZZ PARTY 2016」が見野の郷交流館で開催されました。女性ヴォーカルRIECOさんの心地よい歌声とサックス、トランペットなどのハーモニーでこの日の交流館はいつもと違う雰囲気に包まれました。 2日間「皮革フェア」開催にご協力を頂いた皆様、誠にありがとうございました。

(上鈴会場)

オープニングでは芸能集団『天魁(てんてけ)』、出会うと1日幸せになる『姫にゃん』に会場を盛り上げていただきました。

(西御着会場)
皮革製品の販売、カレーライスや豚汁の炊き出しには多くの方の列が。レザークラフト教室も盛況でした。

(中鈴会場)

皮革製品の販売、ライブコンサート、陶芸教室、炊き出し、バザー、体験コーナーなど、今年も盛りだくさんでした。

「岩田健三郎似顔絵コーナー」は今年も大盛況。「カラオケ点数ぴったり大会」では『森陽平』さんに歌っていただきました。

※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました

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