2016年12月19日(月)お知らせ > 定例会 > 活動報告
第4回定例会で自由民主党会派より議員提案した「姫路市手話言語条例」について、12月19日の本会議閉会日にて、討論及び採決がなされました。
まず、公明党の議員から賛成討論がなされ、続いて当会派の議員から、冒頭と末尾に手話を交え、賛成の討論がなされました。
その後採決がなされ、全会一致により本条例が可決されました。
本条例は来年4月1日より施行され、市民や事業者、教育現場、関係団体、行政など社会全体で手話の普及・促進が期待されるところであり、提案者である当会派としてもさらなる推進に努めていく所存です。
▲上の写真はろうあ協会や関係者と竹中隆一議員、石見市長。本会議場にて
▲上の写真は自由民主党控室にて
※この記事と同じカテゴリーには93件の記事が投稿されています。