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国立姫路医療センターとの会派勉強会を実施しました

2015年12月4日(金)全ての記事

12月2日(水)に独立行政法人国立病院機構姫路医療センターの望月吉郎院長にお越しいただき、「地域医療と国立姫路医療センターの果たすべき役割について」とのテーマにてご講演をいただきました。

内容は、姫路市内の医療機関の体制や救急医療のあり方、地方在住の医師の確保手段等、多岐に渡りました。参加者は、自由民主党だけに留まらず、全会派の議員30名や保健福祉を担当する職員にも及び、質疑応答の時間も含め大いに議論が交わされました。

兵庫県立姫路循環器病センターや製鉄記念広畑病院の統廃合について、そのあり方が県において検討されている状況の中、姫路市議会における審議の重要性が明らかになりました。

望月吉郎国立姫路医療センター院長

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活動報告

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