2025年3月8日(土)お知らせ > 全ての記事 > 活動報告

見野古墳群保存会(竹中隆一会長)では、20年前に保存会を立ち上げてから、古墳の山に山桜とアジサイの植栽を行っています。
見野古墳群保存会の活動は、古墳群の保存継承だけてなく、美しい故郷づくりと地域の活性化を目指しています。里山は、戦前戦後は段々畑として野菜づくりが行われていましたが、それもほぼなくなり、20年前には山全体が竹林に姿を変えていました。竹林は放置林でもあり、古墳の多くは竹林に隠れ、竹根によって古墳の存亡も危ぶまれていました。そこで、竹林の伐採を行い、美しい景観を作るため、これまでに2千本の山桜と1万本のアジサイを植栽しました。本年からは、これまでの植栽の管理と補充の植栽を行います。
日時 3月15日(土)9時より
場所 見野古墳群和光公園

また、桜の新品種『手柄ザクラ』の保存普及を目指して、手柄ザクラ普及プロジェクトにも取り組んでいます。
手柄ザクラは、手柄山公園に原木が一本しかなく、令和3年に新品種として認定されました。そして平成28年より新たに育成されましたが、現在は僅か23本しかありません。(令和6年6月現在、姫路市保管11本、見野古墳群保存会所有12本)
普及活動は、見野古墳群の自治会所有地に圃場を整備し、穂木を採取し、低温保存したのち、接ぎ木し、圃場に植樹し育成させていきます。
将来、手柄地域に新設される姫路市立高等学校に多数植栽し、新名所にすると同時に、見野古墳群付近にも植栽し見学施設にしたいと思っています。
使用した写真は次の通りです。
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