お知らせ

古墳祭り開催、3,500人が集う

2011年11月25日(金)お知らせ

the Balloon

竹中隆一議員が実行委員長を務め、今年で第6回目となる古墳祭りが11月6日(日)、四郷町見野で無事開催されました。今年の目玉でもある熱気球体験搭乗を始め、「うまいもん市」や各アトラクションなど盛りだくさんのイベントの効果もあり、昨年にも増して会場は大賑わい。来客者数は約3,500人を数えました。事前の天気予報で降水確率は70%、当日早朝も雲が広がる不安な天候でした。今回のイベントの中でも特に気球は雨や風に弱く、中止の可能性もありました。このため竹中隆一委員長以下協議を重ね、急きょ見野古墳群スタンプラリーと熱気球体験搭乗を2時間繰り上げ、雨雲レーダーを睨みながら綱渡りの実施となりました。途中、降雨による中断はありましたが、この判断が奏功し約500人の方に気球に乗って古墳の街を一望し、ひとときの空中浮遊を楽しんでいただくことができました。

交流会会場では10時から竹中隆一委員長開会の挨拶の後、城西小マーチングバンドによる演奏で今年の古墳祭りが開幕されました。今年は姫路市でB1グランプリが開催されましたが、この古墳祭りでも安くて美味しい「うまいもん市」を開催。中国料理「新北京」ほか昨年を上回る大小13店舗が参加し腕をふるいました。その結果、最後まで行列のできる店がほとんどでした。
また地元四郷町のみなさんによる恒例のもちつきや茶粥、味噌田楽の無料振舞いが大好評。駄菓子屋「ことゑちゃんの店」も子どもたちに大人気でした。他にも川ガニ釣りやスーパーボールすくいなど会場は熱気であふれていました。また、気球以外の今年のアトラクションでは「マジックランプ」によるテーブルマジックショー、神戸愛犬美容専門学校の皆さんによるドックショー、久保田裕美先生のライブドローイング等々、いずれも子供からお年寄りまで大喜びでした。最後は人気のビンゴゲームの後、竹中隆一委員長の閉会の挨拶をもって今年の古墳祭りは無事終了しました。

最後に、まつりの原点は日頃からの地域の人々の「きずな」であることを確信しました。

※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました

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