2014年5月19日(月)活動報告
名古屋城の建替えを研究中
―1610年頃の図面に基づく築城―
今回、会派では5月12日〜14日に東海地区の行政視察を行いました。
桑名市の観光行政、岡崎市の防災施策と愛知県の先進土木工事(老朽コンクリート構造物の
補修を新しい塗料によって行う工法)などを調査し、2日目の午後は、
名古屋市の河村たかし名古屋市長に表敬訪問を行いました。
減税日本の代表で、市民税5%の減税や市議報酬を2分の1の
800万円にするなど、かなりセンセーショナルな政策を打上げていますが
着実に公約を実現しています。
また今回の訪問では、新しい施策として、名古屋城の建替えを研究中だと
分かりました。築城時(1612年天守閣完成)の図面が完全に残っているそうで
それに基づき、総檜造で建替えたいと意欲的でした。
河村市長に会派から、明珍火箸、姫路城のしゃちほこを製作した長尾さん作製の
備前焼の官兵衛人形などを贈りました。
(▲河村たかし名古屋市長と記念撮影。河村市長の手には備前焼官兵衛人形♫)
(▲河村市長と竹中議員)
※この記事と同じカテゴリーには93件の記事が投稿されています。