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快晴の下「姫路古墳ロード歩こう会」開催

2018年1月31日(水)全ての記事 > 活動報告


1月21日(日)に、10回目となる「姫路古墳ロード歩こう会」を開催しました。今回は、姫路市埋蔵文化財センター、印鐸神社、国王神社経由で、豊川稲荷神社、阿保古墳群、麻生山周辺を巡る7.5kmの健脚コースでしたが、会場は早朝から市内だけでなく近隣からの家族連れなど約500人の参加者で賑わいました。

▲  開始式の様子

 

▲申込書に記入し受付でゼッケンをもらい出発です

 

▲姫路市埋蔵文化財センターでは「蕃神来臨~姫路の古代寺院~」を展示していました

 

▲今回は「健脚コース」で山道が続きました

 

「しごう冬のつどい」ではあったかい豚汁などで疲れを癒されていました


姫路古墳ロード歩こう会推進委員会委員長を務める竹中隆一市議会議員、西田 啓一市議会議員、黒川優副市長の挨拶から始まり、見野の郷交流館を出発しました。この日は、快晴で絶好のウォーキング日和でした。まず向かったのは、姫路市埋蔵文化財センターで、企画展「蕃神来臨~姫路の古代寺院~」を見たあと、印鐸神社から山道に入りました。途中、疲れた表情の方もおられましたが、「今年も来たよ!!」と元気に声をかけていただくなど皆さん順調にウォーキングを楽しまれていました。急な下り坂も、順番に並び歩いてもらうなど、マナーを守っていただいた結果、今回も大きなケガなく無事に開催することができました。見野の郷交流館において行われた「しごう冬のつどい」では、あったかい豚汁とおにぎりのおもてなし、「今市郷土芸能保存会、風(たつの市」の皆さんによる和太鼓ショーや、ビンゴゲーム大会でウォーキングの疲れを癒し、楽しんでいただきました。開催にあたりご協力いただきました各種団体の皆様、寒い中本当にありがとうございました。

※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました

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