6月22日(金)に「河内家菊水丸独演会」が姫路キャスパホールで開催されました。「河内家菊水丸独演会」は今年で10回目を迎えたことにより特別記念公演となったのですが、公演に先立ちまして、姫路市長から市文化の振興に対する功績をたたえ、菊水丸師匠と見野古墳群保存会に対し感謝状が贈呈されました。菊水丸師匠には今年も本格的な河内音頭で来場者の皆さまを魅了していただき、また菊水丸師匠の若かりし日の貴重映像を披露していただきました。それに先駆けて城南公園で行われた「デモンストレーションライブ」も好天に恵まれ、たくさんの来場者で賑わう中、実施することができました。
この事業を中心的に運営してきた見野古墳群保存会は竹中隆一議員が会長をしていますが、永年の友人である菊水丸師匠との関係で、姫路の地域文化の振興に取り組んでいます。
なお、この日のグッズの収益は今年も被災地へ全額寄付されました。各種グッズを購入いただいた皆様も、ご協力ありがとうございました。
※この記事は見野の郷交流館だよりより引用しました
皆さんの善意を、真心を今年も届けます
▲出陣式で挨拶をされる竹中議員 ▲笑顔で固く握手をする竹中議員(左)と臼澤理事長(右)
毎年、姫路市で開催されている「河内家菊水丸独演会」を皮切りに、河内家菊水丸師匠は河内音頭・盆踊りツアーに出られるため、6月24日(日)にシェラトン都ホテル大阪において盛大な出陣式が行われました。その際に「河内家菊水丸独演会」におけるグッズの収益金を、河内家菊水丸師匠の同席される中、竹中隆一議員(見野古墳群保存会会長)より、NPO法人遠野まごごろネット臼澤良一理事長に手渡されました。
※遠野まごころネットは岩手県遠野市早瀬町に本部をおくNPO法人です。
※この記事と同じカテゴリーには12件の記事が投稿されています。